7/6   自己ベストを更新した伊藤が還暦を過ぎてか初優勝  
 
  秋のマッチ予選スタート        
  2019年後半戦の初戦は先週に引き続きスターツから。21名とゲスト2名が参加した。先週は30人の60台が優勝を争ったが、この日はそれを上回る4人が60台をマーク。4バーディー・4ボギーで15年ぶり自己ベストタイのグロス72をマークした慎太郎が調整ハンデ3、ネット69で4位。前日の練習ラウンドが功を奏し、グロス84・ネット68の蔦木が3位。49・43のグロス82、後半巻き返した下野がネット67で2位。ネット65で優勝したのは蔦木と一緒に前日の練習ラウンドが功を奏した伊藤。前半は44を叩いたが、後半は2バーディで巻き返して何と37をマーク。昨年マークした自己ベストを1打更新するグロス81で、1年半ぶりの優勝です。       優勝金渕、準優勝柴田、そして鳥越と関根が3位となって幕を閉じた春のマッチ。その余韻も冷め止まぬまま、この日から早速秋のマッチの予選が始まりました。予選期間は8月第4週までの合計8週間。長丁場ではあるが、8月はマンギラオ月間となるため、7月の内に予選通過を確実にしておきましょう。        
7/13   青ティーに戻った吉田が今期初優勝  
 
           
  7月13日タロフォフォでの週例会にヒデオさんを含め19名が集まった。久しぶりに雨を覚悟してのスタートだったが、幸い一度も降られることなく無事終了。しかしスコアは伸びず半数以上が罰金となった。3位は今月から青ティーに戻った大下が、ハンデも過去最大に戻してネット71でここ6試合で3度目となる自己最高位の3位。同ネット71で2位は服部。3月に自己ベストのグロス81をマークした後、直近の5試合連続を含む11試合で8回も2桁順位と苦しんだが久しぶりの80台で2位。優勝したのは吉田。青ティーでは1度しかマークできなかったグロス90台を白ティーからは5回もマーク。しかしその間優勝はなかったが、青ティーに戻って2試合目でグロス99をマークしネット70で今期初優勝です。                
7/20   権藤がハーラー単独トップの4勝目                
  7月20日マンギラオでの週例会にちょっと寂しい15名が参加した。今にも降りだしそうな空の下、一番ホールで行われたドラコンはまず1組目の多香子が旗を差すと、2組目の野口がこれを5ヤード追い越し、直後に打った青木が更に野口を5ヤード追い越した。その後の飛ばし屋達はフェアウェイを捕らえる事ができず、推定飛距離210ヤードの青木が今期2度目のドラコンをゲットした。幸いにも雨は最後まで降らずに無事終了できたが、僅か14人の参加会員で集まった罰金は$77。$1の罰金を払った藤井がまさかの3位。罰金を免れたのは2人で、4番でニアピンバーディーを奪った多香子がネット76で2位。優勝したのは8番でニアピンをゲットした権藤。2月までに3勝を挙げた後しばらく優勝から遠ざかっていたが、ネット74ながら単独トップとなる4勝目を挙げました。  
  昨年10月にサイパンを襲った台風YUTUの義捐金がこの日で合計$1,011になりました。皆様ご協力ありがとうございました。

秋のマッチ予選は3週が経過。現在のベストネットは65の伊藤。8月はマンギラオ月間のため、次回タロフォフォでの月例会で予選通過を確実なものにしておきましょう。
     
7/27   グロス73の藤井が月例優勝&月間MVP